2017年06月18日

“まめ〜る”で、お客さまと繋がれ!


<VOL.694>


あなたは、商品を購入してくれたお客さまに、
何らかのフォローをしているでしょうか?

礼状を書いたり、感謝の電話をしたり。

手紙やハガキの効果については、
多少なりともマーケティングの勉強をした人なら、
誰もが知っていること。

しかし、実践している人は、ほんの数パーセント。

効果を知りながら、なぜ、やっていないのでしょうか。

手間も掛かるし、経費もそれなり。

つい、手を抜いてしまうのでは?

“まめ”な人でなければ、
できないことかもしれませんが、
ならば、“まめ”になれば良いだけのことです。

トップセールスマンや繁盛店店主は、
必ずと言っても良いほど、“まめ”な性格です。

お客さまとのコミュニケーションが、
商売をする上でもっとも大切であることを
知っているからです。

常にお客さまと繋がっていることで、
親しみを感じてもらえ、
お店や店主に好印象を持ってもらえるのです。

たとえば、商品購入後すぐの礼状。
3ヵ月後の“お伺い”。

“まめ”に接点を持つことが重要なのです。

とは言っても、手紙やハガキを送るのは大変な作業です。

しかも、感動してくれるお客さまが多いものの、
中には、煩わしいと感じる方も少なくはありません。

デジタル時代を生きる人たちが相手なので、
仕方のないことかもしれませんが。

できれば、「アナログ」で繋がっていたいところですが、
気軽な「デジタル」を使いこなすことで、
現代のお客さまが振り向いてくれるのなら、
それもひとつの方法です。

お客さまのメールアドレスをできる限り集め、
“まめ”に繋がりを築いてください。

お客さまが負担に感じないよう、
短くて効果的なメールを“まめ”に送ってください。

心を掴む言葉を勉強して。

posted by 佐藤きよあき at 10:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 販売促進・集客 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月11日

自販機ビジネスに参入しろ!


<VOL.693>


何もしないで、自動的にお金が入ってくる
ビジネスのことではありません。

実物の自動販売機を設置して、商品を売ってみよう、
というお話です。

自販機と言えば、ジュースやお酒、タバコ、
アイスクリームなどが浮かんでくるでしょうが、
自販機で売れる商品はまだまだたくさんあります。

「こんなものまで?」という事例はいくらでもあり、
実際に売れているのです。

焼き肉屋さんが販売する「焼き肉のたれ」。

醤油メーカーが販売する「だし醤油」。

鞄メーカーの「トートバッグ」。

輸入商社の「バナナ」。

個人商店の「仏像フィギュア」。

「豆腐」や「納豆」、「わさび漬け」「Tシャツ」
「運転免許試験問題集」などもあります。

海外では、「プリペイド携帯」「キャビア」
「サッカーボール」「生きたロブスター」
「生きた上海蟹」なども。

あらゆる商品が自販機で売れるのです。

場所と電気さえあれば、
24時間自動で販売活動を継続してくれるのです。

また、自販機では見たことのない商品なら、
珍しさで注目度は高まります。

一度は通り過ぎても、
次回通った時に視界に入る可能性は高く、
常に“販売機会”がそこに生まれます。

これは、店舗にはない利点です。

前を通る人すべてが、見込み客となるのです。

自販機に入る大きさのものなら、
何でも売れる可能性はあります。

このチャンスを逃すのは、もったいない。

posted by 佐藤きよあき at 09:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 販売促進・集客 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月04日

“やりたがる消費者”を掴め!


<VOL.692>


いま消費者は、“ただ消費すること”への興味が薄れ、
そこに何がしかの“楽しさ”を
求めるようになってきました。

「体験型消費」。

そば打ちや酒蔵めぐり、工場見学など、
自分の興味あるものをより深く知りたいという
欲求が芽生え、そうした教室やツアーに
参加する人が増えています。

メーカーであれば、こうしたイベントを通して、
より広くPRすることができますが、
個人商店では難しいところです。

しかし、お客さまを楽しませる“小さな遊び”を
体験してもらうことはできます。

たとえば飲食店では、
自分で干物を焼く居酒屋さんがあったり、
すりごまを自分でする豚カツ屋さんがあったりします。

たこ焼き・お好み焼きは、
自分で焼くお店も多くあります。

最近は、セルフの串揚げ屋さんが流行っています。

飲食店以外でも、クリーニング屋さんで
「アイロンがけ教室」を行ったり、
ギフトショップの「ラッピング教室」、
靴屋さんの「シューフィッティング教室」
などが考えられます。

お客さまは、“やりたい”のです。
“やってみたい”のです。

こうしたお客さまをガッチリ掴めば、
お店・店主への親しみが湧き、
常連さんになってもらえるのです。

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2017年05月28日

“笑ってしまう売り場”を作れ!


<VOL.691>


必要に迫られた買い物は、楽しくもなく、
購買意欲も湧きません。

できるだけ安く済ませたいという心理が働き、
節約モードになります。

価格や機能といった“実質本位”で選ぶので、
お店としても衝動的な贅沢買いは見込めません。

お客さまにお金を遣ってもらうには、
「楽しい」「面白い」といった、
レジャー的な要素が必要なのです。

人は、気分の高揚する場所にいると、
節約意識が薄れます。

「いいなぁ!」と感じたものは、
「買ってしまえ!」となるのです。

旅行先で散財してしまうのも、この心理が働くためです。

ならば、楽しくて、面白くて、「買ってしまえ!」
となるような売り場を作れば良いのです。

たとえば、ヴィレッジヴァンガード。

品揃えの面白さだけではなく、
商品を紹介するPOPが楽しいのです。

つい読んでしまうフレーズが、
お客さまを笑わせてくれます。

あるスーパーでは、
鮮魚売り場に巨大なタコやエビの模型が並んでいたり、
精肉売り場では、巨大な肉の塊が
火の上で回転するオブジェがあったりします。

天井には、クジラが張りついていたり、
飛行機が飛んでいたりもします。

まるで、アミューズメントパーク。

子どもたちはもちろん、大人もそこにいるだけで、
楽しい気分になれます。

「また行こうよ!」と、
子どもにせがまれるのは間違いありません。

お店の内外装や陳列、POPなど、そのすべてにおいて、
楽しい・面白い演出をほどこせば、
そこは買い物をする場所から、
“遊びの場”へと生まれ変わります。

posted by 佐藤きよあき at 09:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 販売促進・集客 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月21日

最終戦略。客層を変えろ!


<VOL.690>


あれこれ試した。
やれることはやった。
それでも、売り上げは伸びない。

行き詰まった時には、
ハイリスク・ハイリターンな最終戦略があります。

何をやっても状況を変えることができないのなら、
原因は外にあるのかもしれません。

お店と客層が合っていない可能性があります。

常連さんがいても、数が少ないのなら、
その客層は社会的にも少数派だと考えることができます。

少数派でも、広範囲から引き寄せるほどの力が
お店にあるなら、売り上げは伸びるはずです。

しかし、売り上げに結びつかない少数派なら、
切り捨てる勇気を持ってください。

常連さんとの繋がりを断つことは、
申し訳なく、切ないことだと思います。

ですが、お店の命が掛かっています。

繁盛して生き残ってこそ、
常連さんへの感謝を伝えることもできるのです。

思い切って、客層の総入れ替えを試みてください。

その際には、
お店のリニューアルも必要になるかもしれません。

狙う客層に合わせて、すべてを見直す必要があるのです。

古い客層に縛られてはいけません。

同じ客層では、何も変わりません。
買い物志向が突然変化することなど、ないのですから。

新しい客層だけを見て、戦略を立て直してください。

posted by 佐藤きよあき at 09:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 販売促進・集客 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする