2019年01月20日

携帯ショップから、真っ当な商売を学べ!


<VOL.775>


全世界的なスマホ時代。

日本における市場規模も急拡大。
経済の柱と言っても良いほどに成長し続けています。

なぜ、そこまで巨大化したのでしょうか。

その便利さを説明するまでもなく、
生活に不可欠なものとなってきたことが要因です。

しかし、海外に比べると、
異常な成長数値となっています。

普及台数の割に、市場規模が大き過ぎるのです。

ニュースなどでご存知のように、日本は海外に比べ、
通信料金が高いことが第1の要因だと言えます。

携帯会社が明らかに儲け過ぎていることに、
政府も苦言を呈しています。

また、スマホ本体も高額です。

日本人は高くても買うということがわかっているので、
海外メーカーも日本価格で販売しています。

さらに問題なのは、携帯ショップです。

携帯ショップの店員さんを信頼している人が、
この日本にどれだけいるのでしょうか。

法律ギリギリ、あるいは逸脱したビジネスを
平然とした顔で行っています。

特に中高年は、罠にはまっています。

私もそうですが、携帯ショップの店員さんの話は、
ほとんど理解できません。

勉強不足だと言われれば、それは認めますが、
大多数の中高年は理解不能な分野だと思います。

中高年向けに、わかりやすい言葉に変換して
話してくれる店員さんもいません。

こちらが質問しても、その答えの意味はおろか、
言葉そのものがわかりません。

そんなド素人相手なので、高額なプランを奨めてきます。

こちらが最低限必要なものを望んでも、
「これは便利です」「これがあれば安心です」
「これはお得です」「こちらを選ばれる方が多いです」
……と、無知な中高年の“不安”を煽って、
どんどん高くなっていきます。

“お客さまのために”などという心は、
どこかに仕舞い込んでいるのです。

とにかく儲けることのみ。
ほぼ詐欺だと言っても良いでしょう。

それと、これを書くと叱られるかもしれませんが、
店員さんは平気で嘘をつきます。

会社からの指示なのか、マニュアル通りなのか。

契約時の説明と実際では、
違っていることがたくさんあります。

しかし、IT音痴な私などは、
こちらの聞き間違いだろうか、それとも、
わからないことだらけの説明で、
ちゃんと聞いていなかったのだろうかと、
自身に非があるかのように考えてしまいます。

店員さんは、無知なド素人であることを前提に、
混乱させてごまかしているのではないかと、
勘ぐってしまいます。

いまの世の中が、“自己責任”であることを痛感します。

しかし、儲かるビジネスなのだから、
もっとお客さまに親切であっても
良いのではないでしょうか。

お客さまの気持ちを汲み、
お客さまが求めているものを探り、
お客さまにわかる言葉で接し、
お客さまが納得・満足するサービスを提供するのが、
商売人の使命なのです。

携帯ショップは真逆。

その接客・対応を知るほどに、
やってはいけないことを学ぶことができます。

気を引き締め、携帯ショップを訪ねてみましょう。

posted by 佐藤きよあき at 10:05| Comment(0) | 販売促進・集客 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月13日

格言から、生き方戦略を学べ!


<VOL.774>


世の中には、
偉人・成功者の残した格言・名言が数々あります。

しかし、心を打ち、人生を変えてしまうほどの
格言・名言との出逢いは、
そうそうあるものではありません。

言葉の重み・力を知る人、
あるいは信じる人でなければ、
出逢ってもいても、気づかないかもしれません。

言葉の後ろに隠れている、
苦労や挫折の経験を推し量ることのできる人こそ、
その言葉の本当の意味を知ることができるのです。

その時初めて、己の進む道、生き方が見えてくるのです。

ここに偉人・成功者の格言・名言を記しておきます。
あなたの“これから”の指標としてください。


「私は決して落ち込んだりしない。
 うまくいかない方法を一つ捨てるたびに、
 また前進しているのだから」

 トーマス・エジソン(発明家)

人は失敗をする。
誰もがわかっているはずなのに、
悩み、落ち込み、立ち直れないまま、
時間を浪費してしまいます。

過去に遡ってやり直すことなどできないのに、
「ああすれば…、こうすれば…」と、後悔します。

「失敗は、過去の経験」であることに気づかず、
過ちを冒してしまったと悩んでしまうのです。

エジソンの言うように、
「うまくいかない方法」をひとつ知り得たという
「前進」であることを、心に刻むべきです。

思いついたことを実践してみて、
それがうまくいかなかったのなら、
“やっても無駄な方法”をひとつ学習したのです。

また、次の方法を実践すればいいのです。

それでもダメなら、また次へ。

ひとつひとつダメな方法を
消去法で検証しているのだと考えればいいのです。

これは、明らかに前進です。
繰り返していけば、必ず目的地にたどり着けます。


「努力が効果をあらわすまでには時間がかかる。
 多くの人はそれまでに飽き、迷い、挫折する」

 ヘンリー・フォード(フォード・モーター創業者)

ものごとを成功させるには、
緻密な計算、小さな努力の積み重ね、
苦しさに耐えることが必要です。

しかし、時代の流れなのか、
結果を早く出そうと焦る人がたくさんいます。

「目標に向かって、コツコツ努力しろ!」
などと言っても、
素直に聞き入れる人はいないのかもしれません。

努力以外の「成功の方法」がどこかにあるかのように、
そればかりを探し求めています。

やがて、そんな方法の無いことに気づき始め、
諦めるという結論に達してしまうのです。

目標のためには、地味なことを
ひとつひとつ積み重ねていく必要があります。

時間のかかるものだということを
知らなければいけません。

方向の間違った、中途半端な努力をして、
結果が見えてこないからと、諦めてしまう人がいます。

本当にこのまま続けていていいのだろうかと、
迷う人もいます。

そして、短期間しか努力していないのに、
すぐに挫折する人もたくさんいます。

偉人というのは、すごいことをした人ではなく、
諦めずに努力を続けた人のことです。
これを忘れないで欲しいのです。


「どこまで行けるかを知る方法はただ一つ。
 出発して歩き始めることだ」

 アンリ・ベルクソン(フランス哲学者)

ある人は「あれをやってみたい」と言う。
私は「やればいいでしょ」と答える。

またある人は「あそこに行ってみたい」と言う。
私は「行けばいいでしょ」と答える。

その後に続く言葉は、みんな同じです。
「でも……」

時間が無い。お金が無い。自分には無理。
言い訳ばかりです。

非常に腹が立ちます。
やる前から、どうして否定するのか、
私には理解できません。

時間は、有るか無いかの問題ではなく、
作り出すものです。

お金が無いなら、
無くてもできる方法を考えればいいのです。

もっとも問題なのが、やってもいないのに、
「自分には無理」だと決めつけていることです。

自分のことは自分が一番よく知っている、
と思っているのかもしれませんが、
自分自身を信じていないことの証明でもあります。

やった経験の無いことなのに、
どうして無理だとわかるのでしょう。

頭の中で、似たような経験を引っ張り出し、
それと同じことだと思い込んでいるからです。

あなたは、そんなにダメな人間なのですか?

こう言うと、反発するのです。

また頭の中だけで考え、
「その分野はダメなだけだ」と言うのです。

すべてが、想像。
頭でっかちなだけです。

すぐに「自分には無理」と考える人間は、
それだけでダメな人間だと言えるかもしれませんが……。


先人の知恵や考え方を学ぶとともに、
「言霊(ことだま)」という言葉があるように、
格言・名言の言葉そのものに宿る力を
我が身に取り込んでください。

そうすれば、あなたは必ず先人に近づくことができます。

posted by 佐藤きよあき at 10:03| Comment(0) | 販売促進・集客 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月30日

スイーツ流行りなのに、なぜ洋菓子店が潰れるの?


<VOL.773>


いま、街の洋菓子店が次々と閉店に追い込まれています。

消費者によるケーキ離れ?

いや、何年も前からスイーツが流行っており、
行列店もたくさんあります。

では、なぜ閉店しているのでしょうか。

ひとことで言うと、競争に負けてしまったのです。

そのライバルとは、洋菓子店ではなく、
コンビニ及び新興勢力のパン屋さんです。

コンビニは、説明するまでもなく、
次々に話題となるスイーツを出し、気軽に、
しかも安く買えるところが魅力となっています。

新興のパン屋さんとは、
高級食パンやコッペパンの専門店のことです。

食パンがケーキと競合するとは
考えにくいかもしれませんが、
生食でも美味しい食パンは、
おやつとして食べる人も多いのです。

焼きたての食パンは、
その場ででも食べたくなる魅力を持っています。

よって、買ってすぐに食べてしまうのです。

コッペパンには、惣菜系もありますが、
あんこやジャム、生クリームなどが多いため、
おやつとして食べられます。

こうした“新しいおやつ”が台頭してきたが故に、
洋菓子店を利用する人の絶対数が
減ったのではないでしょうか。

コンビニと違って、洋菓子店は敷居が高いとも言えます。

お店に入ったら買わなければならない、という強迫観念。
ひとつひとつが高い。
ひとつだけは買いづらい。

なので、気楽に立ち寄ることはできません。

食パンやコッペパンは、
ひとつの価格がわかっていますし、
ひとつでも買うことができます。

また、お店の雰囲気も入りやすくなっています。

しかし、ケーキには特別感があるために、
逆に買いにくいものとなっているのです。

ふらっと洋菓子店に立ち寄ることはありませんよね。

厳しい状況に追い込まれている洋菓子店は、
ここを改善しなければなりません。

「気軽さ」「気楽さ」「手軽さ」。

普段使いのおやつになるような工夫が必要です。

見栄えの豪華な、価格の高いものではなく、
美味しさ重視のシンプルなもの。

お洒落ではなく、可愛いもの。

いろんなものを楽しめるように、
ひとつひとつが小さなもの。

そして、入りやすいオープンな店舗づくりが重要です。

雰囲気もそうですが、コンビニのように、
ショッピングバスケット(カゴ)に
商品を入れていくような仕組みに
変えても良いのかもしれません。

自分で手にすることができれば、
自然と買う量が増えるものです。

ひとつの価格を安くしても、
多く売ることができれば、採算は取れます。

スイーツが特別なものではなくなったいま、
売り方を変えることが、生き残り策として、
もっとも可能性が高いのではないでしょうか。

posted by 佐藤きよあき at 09:46| Comment(0) | 販売促進・集客 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月23日

雄弁な匠であれ!


<VOL.772>


日本の中小企業の技術は、世界でもトップクラス。
これは、周知の事実です。

日本の優れた製品を買うため、
海外からも多くの大企業CEOたちが、
自ら足を運んでいます。

熟練職人の技は、
他に類を見ない、真似することのできない、
緻密さ・精密さを持っています。

日本人が世界に誇れる「匠の技」だと言えます。

いま世界に遅れを取っている日本が、
かつてのように復興するには、
「ものづくり大国・日本」に
返り咲かなければなりません。

最先端の情報技術で世界の頂点に立つことは、
発想力・創造力の乏しい日本人には不可能です。

これは頭脳の問題ではなく、資質の問題。

手先を使った細かな作業を得意とする日本人だからこそ、
その分野を発展させ続けることが、
復興に繋がるのです。

中小企業の技術は、
世界にも知られるようになってきてはいますが、
日本にはまだまだ多くの技術が眠っています。

各地で、細々とものづくりをしている、匠たちのこと。

竹細工、刃物、漆器、釣り竿、弁当箱……。

書き出すとキリがないほど、
優れたものづくりの匠は存在します。

これらの匠は、もっと知られるべきなのです。

後継者がいなくて消え去ることなど、
あってはならないのです。

私は、匠たちの共通点が、
世に知られぬ原因ではないかと推察しています。

“寡黙”。

職人気質だから仕方がない、
と言ってしまえば、それまでですが。

黙って技を磨く。
良いものを作っていれば、人は集まって来る。

職人の美徳のように言われた時代もありました。

しかし、かつてのようにはいかないのです。

溢れる情報に埋没してしまい、
誰にも気づかれずに消えていくこともあります。

匠と言えど、声をあげなければならないのです。

“俺はここにいるぞ!”と、
主張することが求められるのです。

声を届けるための情報技術は整備されているので、
さほど苦労はありません。

とにかく、声を出すことが重要です。


こうした小さな匠たちの技は、日本のみならず、
世界にも充分通用するものです。

どんどん紹介していけば、必ず興味を示すでしょう。

海外の人にとって、日本は神秘の国。

美しい匠の技に、惚れ惚れするはずです。

これを活かさない手はありません。
国をあげて支援すべきなのです。


技術者を引き抜かれ、
世界トップの座を韓国に奪われた家電業界。

技術提供の名のもと、中国に技術をパクられた新幹線。

人の住めない街を作っておいて、
その技術を海外に売り込もうとする原子力発電。

間抜けな大手企業ばかりを支援していても、
日本にとって何のメリットもありません。

そんなことよりは、数え切れないほど存在する、
小さな匠を世界中に自慢してみれば良いのです。

匠のいる国。それが日本なのだ、と。

そして、匠の技は他の国では真似できないことを
改めて認識しておくべきなのです。

posted by 佐藤きよあき at 09:40| Comment(0) | 販売促進・集客 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月16日

個人商店でもできる! 世界市場への挑戦!


<VOL.771>


海外における日本ブームは、
今後もしばらくは続くことが予想されます。

外国人が注目する日本の文化や日本製品が、
その市場を拡大することは間違いありません。

京都にある弁当箱専門店をご存知でしょうか。

日本的な和柄のものから、モダンなデザインのもの、
伝統工芸品の曲げわっぱ、
彩りとして使われるバランやピックにいたるまで、
約90種類の商品を取り揃えています。

いまは会社組織となっているこのお店が、
2012年にオープンするまでは、
ネット販売のみを行う“個人商店”だったのです。

留学のために来日したフランス人オーナーが、
日本の弁当箱に魅せられ、
ネットによる輸出を始めたのです。

日本での暮らしを発信するために立ち上げた
ブログが注目されたことから、
その中で弁当箱の販売を始めたのです。

元々ブログのファンが多かったため、
弁当箱はすぐに売れ始めました。

順調に販売数が伸び、会社組織となり、
実店舗のオープンとなったのです。

現在、約80ヵ国に輸出するまでに成長しています。

いまでは、ヨーロッパにおける、
弁当箱の火つけ役になったとまで言われています。

個人で始めた小さなビジネスが、
世界市場に進出するまでになったのです。

あなたのお店にも可能性はあります。

ネットでモノを売るだけ。
その市場を世界に拡げるだけなのです。

そこで、あなたは言葉の壁を問題にするでしょう。

英語のホームページが作れない。
注文がきても対応できない。

大丈夫です。

現代の技術は、言葉の壁を無くしてくれます。

輸出の方法は、ネットで探せば出てきます。
外国語は、無料の翻訳サイトがあります。

多少の勉強は必要ですが、
ドギマギするほど難しいことではありません。

少しの努力で、
巨大な世界市場があなたの手に入るのです。

こんな儲け話を見逃すのですか。

「サイトを作って…」ということに、
どうしても抵抗があるのなら、
インターネットオークションサイトの海外版
「ebey(イーベイ)」を使ってみれば良いと思います。

「ヤフーオークション」のようなものです。

個人で「ebay」に出品している日本人は多くいます。

国内では売りにくいものでも、
海外なら売れるからです。

たとえば、アニメ関連のフィギュアや雑誌。
中古レコードや中古ゲームソフト。
カメラや釣り具なども。

海外で手に入りにくいものは、すぐに売れてしまいます。

それほど、日本ブームが大きいということです。

目の前にあるパソコン画面の向こうに、
世界市場が広がっているのです。

これほど手間の掛からないビジネスが、
他にあるでしょうか。

すぐにでも始められます。

posted by 佐藤きよあき at 09:38| Comment(0) | 販売促進・集客 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする